『“性教育っていつから始めればいい?”それは…家族内ですでに始まっている』。』

まゆみ先生
まゆみ先生

こんにちはウインクまゆみ助産院です。

妊娠・出産・育児経験が少なくて不安なママ達へ。
助産師歴35年、開業して15年、延べ対応件数1万件の”ママ育て専門家”の助産師があらゆる女性の体の仕組みと子育てについての疑問・質問にお応えしています。

 

あなた
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うちの子が、テレビのラブシーンを恥ずかしがるようになりました。

性教育っていつから始めればいいのでしょうか?

とあるママからの質問。

まゆみ先生
まゆみ先生

子ども達も男女の違いに敏感になってくると

ラブシーンに羞恥心を持ち始めます。

 

それはそれで、正常な反応👏

 

所かまわず、生殖行動に繋がる行動をしてはいけないんだなと

わかるようになってきた証拠ですね👍

 

そこで、そのママは性教育の必要性を感じたのでしょうね。

 

 

“性教育”と構えると難しい。

ナイーブな内容だけに伝え方が難しい。

 

でも、ちょっと待って。

この地球上、次世代を育むには

必ず何らかの融合が必要な訳で…。

 

それは

自分にはない性質に惹かれあうこと。

違うことの価値を認め合うこと。

 

そんなに構えることではないのでは?

 

だから、子どもをもったその時から…

いえ、夫婦になったその時から…

 

性教育は家庭内ですでに行われていると私は思います。

 

 

あ、男の人の生活ってこんなんなんだ~。

へー、こんな生理的特徴があるんだ~。

 

一緒に生活してみて初めて見えてくる

男女の違いに気が付きませんでした?

 

 

私、結婚当初夫から…

 

「なんで、トイレットペーパーこんなにすぐ無くなるんだ!」

って言われました。

 

「えっつ?😅」ですよ~。

 

男の人は普通、おしっこした後にトイレットペーパー使わないのね。

月経がないから下々をそんなにぬぐう必要もないのね。

 

そこで、女の人はトイレットペーパーをどんな時にどれくらい必要とするのかを説明します。

 

それも、性教育の一つ。

 

だから、子ども達には日頃から

ママとパパの違いを伝えればいい👌

 

そして、お互いがお互いを必要として

生きているんだということを伝えればいい👌

 

 

“性教育”って、“生教育”

 

で、その中で自他ともに“デリケートゾーン”の扱いを丁寧にすること☝️。

 

次世代をつむぐ大事なところだから。

 

 

基本はそれだけだと、私は思います👍

 

 

簡単すぎる?

 

子育てで一人で孤独に悩んでいるママへ

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まゆみ先生
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