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こんにちは。
石川県金沢市のまゆみ助産院です。
『暑さ寒さも彼岸まで』
お彼岸のシーズンですね。
今日は実家のお墓のお供え用に
おはぎを作ってお墓参りに行ってきました。
*私手が大きいので…
毎回わらじのようなおはぎになってしまう(笑)
「今日あるのも、ご先祖様のお陰です。」と
手を合わせてきました。
以前、この時期におっぱいが張り過ぎて
赤ちゃんがうまくおっぱいを吸えない
という方を担当したことがあります。
一週間かけて
やっと赤ちゃんがおっぱいを
直接吸えるようになりました。
これでしばらくは落ち着いて授乳出来るだろうと
思っていたら…
2日も経たないうちに

又、おっぱいが張りすぎて
赤ちゃんが上手く吸えなくなりました。
助けて下さい😢
お会いしてみると柔らかくしたおっぱいが
カンカンに張って乳頭が伸びなくなっています。
おっぱいマッサージすると
粘っこいドロッとした乳汁が出てきました。

何、食べました?

この前からからカレーとシチューはしばらく辞めてと言われてから辞めてます!
ケーキも餅も食べていません!
私は極端な食事制限はお伝えしない方なのですが
小さな赤ちゃんがしっかり吸えるようになるまでは
乳管の開通を促すために高カロリー食は
少し控えてもらうことがあります。

そうですか…。
お餅食べていませんか…。
おっぱいに餅が溶けたような粘りがあるのですが…。

お餅は食べていませんよ!
あんこ物ならいいかも…と
“おはぎ”は食べましたけど。

“おはぎ”は…
お餅ですけど…。

👀⁉️おはぎはごはんじゃないんですか⁉️
米粒あるじゃないですか…。
”おはぎ”は…もち米の粒を残して作ってあるものです…。
少し普通のご飯のうるち米を混ぜて作ることもありますが。
殆んどもち米で作られています。

おはぎは…
餅だったのですか…。
お彼岸だし昨日から5個以上食べています。
皆さん…(汗)
おはぎはお餅ですから…。
お彼岸にご先祖の霊前におはぎをお供えし
繋がっている命に感謝するのはよい機会です。
それをを家族で頂くのもよいですね。
しかし、授乳期に一日5個は食べ過ぎです…。
お餅を食べると…
何故かしら、おっぱいが粘っこくなります。
小さな赤ちゃんは粘っこいおっぱいを吸いきれません。
すると、乳腺炎になり易いです。
せめて、お彼岸のおはぎは
小さなもの1個にしておきましょうね。

今日も
ご訪問ありがとうございました。。