賢く保存食を食べて乳腺炎を予防しましょう

まゆみ先生
まゆみ先生

こんにちは。

石川県金沢市のまゆみ助産院です。

あなた
あなた

もう、おっぱいが痛くて熱い。

全身辛くて動けないくらいです。

助けてください。

まゆみ先生
まゆみ先生

それは、大変です。
でも、今すぐは来てもらえません。
除雪しないと助産院に入ってもらえないからです。
それまで、葛根湯を飲んでおっぱい冷やしておいて下さい。

先週末ここ金沢市は雪が降り積もり
積雪約30センチになりました。

1時間半かけてようやく駐車スペースをつくりました。

ママに助産院に来てもらうと
両胸が真っ赤で乳頭に白斑も出来ている。
そして、体温は37.6℃の発熱。

本当はこのご時世
発熱している方のケアは避けたいのですが

カウンセリングから乳腺炎と判断。

ゴーグル、マスク、手袋、ガウンの完全武装で
意を決してケアに着手。

程なく
白斑部分からどろどろのおっぱいが出てきました。
ママに乳汁を味見してもらうと「しょっぱい❗」と。
もう、膿になっていますね。
これを放置するとその後39℃くらいまで一気に発熱します。

その膿汁がかなり出ると
おっぱいの熱さが引きました。
ママも
「あ、なんだか体が楽になってきた…。」
すると、体温は36.8℃まで解熱していました。

よかった。
やはり乳腺炎による発熱だったようです。

で、原因を色々探ってみました。

その一つにレトルト食品を3日間続けて取ったと。

多分、雪が凄すぎて小さなお子さんを連れて
お買い物にも出られなかったのでしょうね。

妊娠中や授乳期は本当に体がナイーブです。

普段は何ともなくても
やはり変なものは受け付けない仕組みになっている。

きっと、おっぱいさんは
赤ちゃんに食べさせたくないものは
おっぱいから出ないように
フィルターをかけるんだと思います。

だって離乳食に添加物のたくさん入っている
濃い味付けのレトルトのカレーやパスタソース
あげないでしょう?

「添加物と塩分はおっぱいに行かないよう
ママのうんちに出して下さい。」と
おっぱいさんからのメッセージ。

しかし、この寒さで肝臓や腎臓、腸が冷えて
ママはうまく排泄出来なかったのではないでしょうか?

ママに聞くとやはり便秘だと。

きょうは、薄味の温かい鍋物でお野菜沢山とって
デトックスと冷え取りに努めましょう。

そこでレトルト食品以外の
保存食を今一度見直してみませんか?

ここ北陸の冬の保存食の一つに
“かぶら寿司”という物があります。

かぶを塩漬けしてその間に同じく塩で締めたお魚を挟んで
糀で漬けこむのです。
お野菜とたんぱく質と発酵食品を同時に取れます。

雪で外に出られなくてもその寒の中で
じっくりとお魚やお野菜を糀菌で発酵させ
日持ちさせて食す。

上手く考えられていますね。

そうそう。
かぶは生で食しても体を冷やさないそうですよ。

金沢市の老舗の漬物屋”四十万屋”さんでは
かぶら寿司の手作り体験もできます。

かぶら寿し体験教室
本店の和室にて四十萬谷本舗の社員が金沢の冬の味覚「かぶら寿し」について説明後、漬け込みを体験いただきます。(おひとり様あたり約6枚程度)漬け込んだかぶら寿しはそのままお持ち帰り頂くこともできますし、漬けあがったタイミングで宅配便にて発送させて頂くことも可能です。(別途、保管料・送料がかかります。)

 

その土地に昔から伝わるものは
以外と理にかなっているもの。

他にもそんな保存食はないかしら。

お母さんやお婆ちゃんに聞いてみるとよいかもね。

 

まゆみ先生
まゆみ先生

今日もご訪問ありがとうございました。

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