赤ちゃんのお口のケアについて

まゆみ先生
まゆみ先生

こんにちは。

石川県金沢市のまゆみ助産院です。


先日の育児サロン⁡のテーマは

『赤ちゃんのお口を育てる~口腔育成~』

デンタルオフォス大森の歯科医師大森久仁子先生

歯科衛生士さんお二人がまゆみ助産院に来てくださいました。⁡


今この時期の赤ちゃんのお口が

将来にどう関係するのか…。⁡

先生の熱いお話しにはいつも感銘をうけます。⁡


その中でも今日は

今できる赤ちゃんのお口のケアについてお話ししますね。

 

離乳食が始まって、歯も生え始めると

「何かしらお口のお手入れをしないといけないのでは?」

と思いますね。

しかし、この時期は

無理やり歯ブラシで歯を磨く必要はなく

お口回りを触れられることに慣れる

ほっぺたとベロ(舌)を器用に動かせるようにしてあげる

ことが大切だそうです。

では、具体的にどんな風にケアすれば良いのか?

歯科衛生士さんのお手本の動画を御紹介しますね。

【助産師の育児講座】口腔育成~赤ちゃんのお口のケアその1~
赤ちゃんのお口を育てる『口腔育成』という考え方で、お口のケアをする方法。無理やり歯ブラシを口に入れるのではなく、お口回り、ベロ(舌)、頬に触れられることに慣れさせること。楽しい刺激を与えることで、お口回りを動かす力を引き出してあげたいですね。

この赤ちゃんは歯ブラシ遊びを楽しみながら

上手にベロやほっぺを動かしていますね。

こうやって、リラックスさせて

楽しみながら赤ちゃんのお口のケアをしてあげましょう(^^♪

 

今は、ベロの機能を十分に発達させ

”飲み込みができる”

”鼻呼吸ができる”

”発音が正しくできる”

お口になることを目指します。

”歯並びや嚙み合わせはその成長の結果である”

 

本格的な歯磨きは乳歯が生え揃った頃からでも

遅くないそうですよ👍

 

赤ちゃんのお口のケアについて

もっと詳しく知りたい方は

まゆみ助産院までお問い合わせください。

 

まゆみ先生
まゆみ先生

今日も

ご訪問ありがとうございました。

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