離乳食は本物の味を教えてあげよう

まゆみ先生
まゆみ先生

こんにちは。

石川県金沢市のまゆみ助産院です。

先日のまゆみ塾の育児サロンのテーマは

『離乳食を始めてみよう』

 

離乳食初期のすすめ方について

まゆみ助産院の考え方をお伝えしました。

 

“どんなものをどれくらい”は

育児書や保健センターの指導、

厚労省の「授乳・離乳支援ガイド」https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf

を参考にしてください。

 

私がお伝えしたいのは、

“我が子が初めて乳以外の物を口にすることの意味を考えて“ということ。

 

赤ちゃんの味覚はピュア。

そんな、まっさらな味覚には

“本物の味”を教えてあげて欲しい。

 

日本人は弥生時代依頼、お米を食べてきました。

何千年も前からです。

お米を食べてアレルギーが出たという話

聞いたことがありません。

 

日本人の体にはお米が合うのです。

だから…

美味しいお米の味を最初に教えてあげて欲しい。

そして、それに合う副菜の味を教えてあげて欲しい。

 

参加したママ

「私、お粥嫌いなんです。

美味しいと思ったことない。

作り方も良くわからない。」

 

そこで、お米から鍋で作るお粥を実演しながら

副菜も作ってみました。

献立の基本は大人用。

 

子ども達は大人の真似をしたいのです。

だから、大人と同じ物を食べたがる。

離乳食は大人の食事の味付けがなくて

柔らかくて小さい物であればよい。

 

それを基本に

お粥含め1時間以内でこんな感じに出来上がりました(画像)。

主食:ご飯又はお粥

副菜:具だくさん味噌汁

カレイの煮付け(盛り付けの頭の位置が反対でした💦)

かぶの鶏そぼろあんかけ

ほうれん草のお浸ししらす添え

 

そこからの子どもの取り分けは右側

お粥

かぼちゃ(味噌汁に味噌を入れる前に取り出したかぼちゃをスプーンでつぶした)

カレイ(大人のカレイの煮付けの前にだしを取った後の昆布を敷いて茹で蒸した)

かぶと鶏そぼろ(大人の味付け前に取り分け重湯をかけてとろみをつける)

ほうれん草(茹でてすり鉢ですって重湯でとろみをつける)

しらす(お湯をかて塩抜きし大きければ潰して与える)

 

まずは献立の子ども分を実食。

「ん?!お粥甘い!ほうれん草甘い!カレイ昆布だしだけで十分美味しい!etc…」

 

次に、大人分を実食。

「うん。美味しい。どれもお粥に合う。」

 

満腹になる前に

①鍋で作ったお粥を冷凍したもの。

②ご飯から作ったお粥。

③ご飯から作ったお粥を冷凍したもの。

④離乳食コーナーのフリーズドライのお粥

⑤離乳食コーナーのレトルトの白身魚と野菜ミックス。

 

どれも適温で提供したのに

①「このお粥、冷凍焼けの味と匂いがする…」

②「このお粥全然甘くない!」

③「ただの冷凍ご飯にお湯かけただけよりお米の味しない!」

④「もう、結構です!見ただけでお腹いっぱい!」

⑤「え⁈何?この味?先生のどのおかずより味濃いし何で作られている?」

①から順番にママの食欲が落ち、最後④⑤は無理やり試食。

 

ママ達

「もう、わかりました!

先生のご飯、冷めないうちに食べてよいですか?」

あれ?

お腹いっぱいなのでは?

 

そして、その日初めて

お粥を口にした赤ちゃんの様子の動画。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

子どもたちの、こんな表情見たくない?(笑)

 

赤ちゃんには

大人が食べても美味しい物を

与えたいな。

 

大人の味覚ももう一度ピュアに戻そう!

 

まゆみ先生
まゆみ先生

今日もご訪問ありがとうございました。

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