
こんにちは、まゆみ助産院です。
助産師歴36年、開業して16年、延べ対応件数1万件の”ママ育て専門家”の助産師があらゆる女性の体の仕組みと子育てについての疑問・質問にお応えしています
今年は10年ぶりに梅仕事してみました
梅干しに梅酒に梅ジュースと…
たまたま梅を頂く機会に恵まれ…
では、久しぶりの梅仕事と。
梅を入れる瓶を探しに
“開けずの床下収納庫”を恐る恐る空けると…
「これ何時の〜」的な物が色々出て来て
まあ、ある意味爽やかな”梅“が
断捨離の機会を運んでくれました。
まずは梅干しの作業の様子
材料
梅:2キロ
塩:400ℊ(20%)~300ℊ(15%)
①梅を洗って干します。
その後水気を完全に取り除くためにペーパータオルで拭きます。
②梅のヘタをとります。この時梅の皺を縦にすると取りやすいそうです。
③漬ける樽に厚手のナイロン袋を掛け内側を焼酎で拭いて消毒します。
④樽の底に塩を敷きます。
➄梅を半分ほど入れたら塩をまぶします。
⑥残りの梅と塩を入れます。
ナイロン袋を閉じて内蓋をして重しを載せます。
⑦3日ぐらいで梅酢が上がってきたら重しを外します。
⑧1週間ぐらいでかなり梅酢が上がってくるので梅が隠れる程度に梅酢を取ります。
⑨今回は市販の紫蘇の塩漬けを上に載せました。
⑩再びナイロン袋を閉じて約一か月間紫蘇の色を移します。
⑪梅雨が明けた土用頃に3日間干します。
私は1日干しては、つけ汁に戻していましたが
2日目にして瓶を落としてしまいつけ汁が台無しいに…
⑫急遽アマゾンで梅酢を購入!送料の方が高くついた…😅
⑬3日目は夜露に当てて干しその後梅酢に漬けて完成。
半年後くらいから美味しく食べられるそうです。
梅酢に戻さずカリカリ梅状態でもよいそうです。
途中、梅ジュースは変な白いものが付いたり…
*後から酵母だと判明
梅干しのつけ汁は台無しにしたり…
色々やりましたが😅
取り敢えず任務遂行👍
後は時間にお仕事をお任せしましょう。
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