当院について

[ 当院の想いを形に ]

 

  ビジョン  

赤ちゃんを取り巻く人々がお互いに幸せを感じ、その後の人生がより輝かれることを目指します。

 

 ミッション 

赤ちゃんの命のはぐくみを助け、母親の心を安らかにし、母子関係の根っこ部分に丁寧に寄り添います。

家族やコミュニティーの絆をサポートし、お互いの成長を見守りつつ母子の社会的孤立を防ぎます。

 

代表 垣野 真由美

1964年 富山県小矢部市で生まれる

1986年 金沢大学医療技術短期大学部専攻科助産学特別専攻修了

1986年 石川県立中央病院就職

*この間に母子整体を学び『おひな巻き』の巻き方を考案する

2007年 まゆみ助産院開業

*分娩取扱い件数:約2000件

*来院件数(H19年~R2年):延べ約8,000件

趣味:着物着付け

夢:ご縁のあったお子様の成長の節目を、着物の着付けで一緒にお祝いさせていただくこと。欲を言うなら、その子の結婚式に参列されるお母様の留袖着付けをして、それまでのご苦労をねぎらい、お子様の成長を共に喜び合いたい。
(それまで生きていられれば  笑)

すぐに電話をかける

 

 

幼少期のわたし

行動が遅くて幼稚園の先生から「まゆみちゃんはスローモーションです」と言われるほど、

とにかくトロい子だったらしい。

 

開業のきっかけ

子育てそっちのけで仕事ばかりしていたら子供が不登校気味になった。

少し子供と向き合う時間を作ろうと仕事のペースを落とすために開業を決意。

 

育児の中での苦い思い出

切迫早産で100日間入院し、早産児を帝王切開で出産。

妊娠中の長期安静で体力が落ちたまま育児スタート。

育児休業に入った途端家計が疲弊。

体力と経済力の問題で産後鬱になっていたと思う。

そこで感じたのが・・・

「一に体力、二に経済力、三、四がなくて五に愛情!」

「産後の母子に不安と孤独は危険。必ず支えてやる誰かが必要。」

「産後は夫婦の絆の試され時」

始めは子供を中々可愛いと思えなかったが、

生後5ヶ月頃になると私の体が大分楽になりやっと可愛く思えて何とか虐待せずに済んだ。

 

こんなお客様の姿に喜びを感じる

表情が明るくなられて行く様子。

自分も我が子も認める前向きな言葉が聴かれるようになった時。

 

子育てが順調に進んでいくお客様の特徴

・上手く行かないことを人のせいばかりしない。

・自分が変わることや成長することを楽しめる。

・子どもに時間とお金をかけることを厭わない。

・素直。

 

お客様のこんな未来に貢献したい

母親の自尊心、自負心が高まり親子関係、

夫婦関係に良い循環が起こる。その結果、家族円満(家族がニコニコ)になる。

子どもの人格の根っこの部分(深層心理)が安定し、生きる力の強い子が育つ。

女性の人生のQOLが高まり未来が輝く。

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