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こんにちは。
石川県金沢市のまゆみ助産院です。
このところのマスク生活で😷
例年より酷くならないのですが…
実は私は花粉症です。
春には杉花粉、秋にはイネ科花粉でアレルギー反応。
日本気象協会では
2022年の杉花粉の飛散はここ金沢市は例年通り2月21日からと。
いいえ、1月2日の晩から杉はやって来てます!
夜中にくしゃみと鼻水が出始めました…🤧
そこで、花粉症の方
お薬飲んだらおっぱいあげられない?
と、迷われると思うのですが。
基本、大丈夫です👍
薬の説明書には”授乳婦は禁忌”と書かれていますが。
服用したらおっぱいをあげられないお薬は
基本、麻薬と抗がん剤だけです。
それ以外はお薬の副作用と母乳の効用を天秤に掛けると
母乳の効用の方が上回るので
飲ませた方がよいと言われています。
だから、花粉症の抗アレルギー剤は大丈夫ですよ。
しかし
なるべくならお薬を飲まないで過ごせたら安心ですね。
それには、生活改善です。
まずは花粉の被爆をなるべく減らす。
鼻腔粘膜を自然の粘膜保護剤で潤し
アレルギー物質が体内に侵入しないようにする。
やはり、マスクと空気清浄機と加湿ですね。
後は自律神経のバランスをよくすること。
まゆみ助産院で取り入れている
【嗅覚反応分析】おもしろいですよ。
匂いの好き嫌いで今の心身の状態をグラフ化し
それを整える生活を提案するものです。
私の場合、いつも右上・左上が多くて右下が少ない傾向にあります。
“もっと「ぽか~ん」として(右上を減らす行動)
午前中のお日様に当たりながら筋トレして(右下を伸ばす行動)
冷えをとった方がよい(左上を減らす行動)”
と心と体は言っています。
ところが、このところお天気が悪くてあまり外にも出られなくて…。
と、言い訳ばかりしているから
自律神経のバランス崩れて花粉症の症状も強くなるのだ!
今日こそ、運動するぞ!
と、いうわけで話しはそれましたが
花粉症がひどければお薬を飲んでも授乳はできます。
でも、なるべくお薬に頼らない生活をしたいなら
嗅覚反応分析などで自分のバランスに気付き
生活を改善するポイントを導くのもよいかも。
【嗅覚反応分析】について、詳しくははこちらの記事をご覧下さい。


今日もご訪問ありがとうございました。